2022-03-15
ハザードマップとは、地震や水害などの災害が発生した場合の被害を想定し、避難場所や避難経路などや防災施設の位置などを表示した地図のことです。
不動産売却の際も、ハザードマップについて知っておくと役立つでしょう。
今回は、埼玉県川越市を中心に不動産売却をご検討中の方に向けて、川越市の地震と水害に関するハザードマップについて解説します。
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川越市地震ハザードマップとは、「関東平野北西縁断層帯地震」が発生した場合の危険度について、50m×50mの網目ごとに予測して色分けした地図のことです。
川越市地震ハザードマップには、次の3種類があります。
ゆれやすさマップとは、「関東平野北西縁断層帯地震」が発生した場合の震度を、ゆれやすさとしてわかりやすく表示している地図です。
地域の危険度マップとは、ゆれやすさマップで想定した地震が発生した場合に、建物が倒壊する可能性を地域の危険度として表示した地図です。
建物が倒壊する可能性は、建物の築年数や構造などから推計しています。
液状化危険度マップは、想定した地震が発生した場合の液状化の危険度を予測し表示した地図です。
危険度の予測は、地形地質分類・ボーリングデータ・地下水位などから推定した地盤モデルをもとにおこなっています。
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川越市水害ハザードマップとは、「荒川・入間川流域洪水ハザードマップ」・「新河岸川洪水ハザードマップ」・「内水ハザードマップ」の3種類をひとつの冊子にまとめたものです。
川越市水害ハザードマップの内容は、下記のとおりです。
川越市は大きな河川に囲まれている地形のため、水害ハザードマップの被害予測は広いエリアに被害がおよぶことを想定しています。
地区ごとのハザードマップもありますので、注意して見ておくことが大切です。
避難経路や指定避難所、防災関係機関などもわかりやすく表示されています。
ハザードマップを利用して、日頃から自然災害に備えておきましょう。
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川越市の地震と水害に関するハザードマップについて解説しました。
日頃からハザードマップの存在を認識し、防災意識を高めておきましょう。
不動産売却の際も、ぜひご参考にしてください。
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