2022-07-26
築5年未満の築浅一戸建ては簡単に売れると考える方も多いでしょう。
確かに、築浅物件は築古物件に比べて需要が高い分、早期売却の可能性も高まります。
しかし、納得の価格で売買を成立させるには時間がかかることもあり、価格にこだわりすぎて時間をかけると、経年による価値の下落で結局大きく値下げをせざるを得ない状況に陥る可能性もあります。
そこで今回は、築浅一戸建てを売却する際に知っておきたい、早期売却を成功させる3つのコツをご紹介します。
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一戸建て住宅を売却する理由はさまざまですが、築浅物件であるほど、その売却理由を気にする方が多いでしょう。
売却したい理由をきちんと伝えよう
急な転勤、子どもの独立や離婚などによる家族構成の変化、経済的な問題などが売却理由として多くありますが、どのようなきっかけで築浅一戸建てを売却することになったのかを、きちんと買い手に伝えることで、納得して購入を検討してもらえます。
また、いわゆる事故物件の場合には事前に買い手に伝える義務があります。
事実を隠して売却をおこなうと、契約不適合責任を問われる可能性があるので正直に伝えましょう。
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築浅一戸建ての売却を検討しているならば、早急に売却に向けて動きだすことをおすすめします。
築5年一戸建ての価格相場は新築時の80%
一般的に、一戸建ての売却価格は築年数経過に伴い下落します。
国土交通省の発表によると一戸建ての建物部分の価格相場は、築5年で新築時の約80%、築10年では約60%まで減少します。
一方、一戸建ての土地部分の資産価値は経年により下落するものではないため、土地部分の比率が高い物件であれば、築10年までの一戸建ては新築時の80~90%ほどで売却できる可能性があります。
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築浅一戸建てを早期売却するポイントを3つご紹介します。
まず、売り出し価格は周辺エリアの相場に沿った適正価格であることが前提ですが、不動産を売却する際は住宅ローンを完済しなくてはならないので、ローンの完済も想定して決める必要があります。
また、築浅一戸建てを売却する際、エアコンなどの住宅設備をどこまで残すかは買い手との交渉次第となるため、売買交渉を有利に進める材料となり得る住宅設備はむやみに取り外さないようにします。
最後に、売却後の確定申告で利用できる控除や特例制度を、事前に必ず確認しておくことが大切です。
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築浅一戸建てを売却するには、とにかく早めに動き出すことが重要です。
売買価格は、最終的に売り手と買い手の合意のうえで決定するものなので、築浅ならではの清潔感を保っておくことも効果的です。
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