2022-11-08
「築年数が古くなってきた団地を売却したい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
団地をできるだけ高値で売却したいなら、団地の状況に合った売却方法を選ぶことが大切です。
そこで今回は、団地の売却をご検討中の方に向けて、団地の売却方法を3つご紹介します。
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まず1つ目は、リフォームしてから売却する方法です。
リフォームとは、古い建物を新築の状態に戻す工事のことです。
築年数が古い団地は、リフォームをして内部をきれいにすると買い手が見つかりやすくなります。
とくにリフォームを考えたいのが、キッチン・トイレ・浴室など、水回りの設備です。
キッチンをシステムキッチンに変更したり、食洗機を導入したりすると、ファミリー世帯から注目されやすくなるでしょう。
全体のリフォームが難しい場合は、コンロなど一部の設備だけを交換するのもおすすめです。
トイレも同様に、温水洗浄便座や節水機能がついた新しいものに交換すると良いでしょう。
浴室のリフォームでおすすめなのが、ユニットバスの導入です。
タイル貼りの浴室より掃除が簡単で、冬の寒さも気になりづらくなります。
ただし、ユニットバスに変更できない構造の団地もあるため、希望する場合は事前にリフォーム会社に相談してみましょう。
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2つ目は、リノベーションをおこなってから売却する方法です。
リノベーションは、建物に付加価値を与え、新築時より性能を高める工事をさします。
リノベーションなら間取りの変更も可能であり、たとえばDKを人気の高いLDKに変更することもできます。
ただし、リノベーションは費用が高額になりやすいため注意が必要です。
リノベーションの費用は内容や面積によって異なり、一概には言えません。
フルリノベーションをおこなう場合は600万円以上かかることもあるため、費用対効果を考慮することをおすすめします。
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立地が良く築年数が比較的浅い団地であれば、そのまま売却することも可能です。
売却価格は安くなりますが、リフォームやリノベーションのような費用がかからないことが最大のメリットです。
また、団地の購入希望者のなかには、中古住宅を安く購入して、リフォームやリノベーションで自分好みの内装にしたい方もいます。
リフォームやリノベーションをして売却すると、そのような購入者のニーズとは合わなくなってしまいます。
団地の購入者のターゲットをしぼり、あえて手を加えずにそのまま売却するのも1つの手です。
まとめ
団地の売却方法は、大きく分けて「リフォーム、リノベーション、そのまま」の3つです。
地域の需要などを踏まえ、お持ちの団地に合った売却方法を選びましょう。
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